市営・県営住宅を出る際に行わなければいけない作業のご紹介
市営・県営住宅での遺品整理や引っ越しでの退去に伴って、不用品の片付けとその他やるべきことをご紹介していきます。
一般的に市営・県営住宅の退去時には「入居時の状態に戻す」ことが基本となります。
・給湯器は?
・カーテンレールは?
・浴槽は取り外す?
・給湯器は?
・温水便座(ウォシュレット)は?
など様々。
しかし、長い間住んでいると入居時がどのような状態だったか忘れてしまっていることもあります。
どこまで行うかの詳細は地域や築年数による建て替え取り壊し予定の建物だったりすると内容が緩和されていたりと異なる為、市や管理協会に確認する必要があります。事前に確認したい事項を書き出しておき、確認しておくと安心ですね。
普通のアパート、マンションの退去とは違い、風呂釜やカーテンレールも取り外さないといけないケースがあります。
・浴槽・風呂釜
・給湯器
・エアコン
・地デジ、BS・CSアンテナ
・神棚や額
その他入居後に増設した設備(例:シャワーヘッド、蛇口の継ぎ足し箇所など)の取り外しも便利屋QQではまとめて対応致します。
そして意外と大変な、押しピンや釘、フック、シール。長年住み続けた中で無数に使用したものが気づけば数えきれないほどに…。「自分でもできるけど大変…」そんなお声をたくさんお聞きします。このような作業も是非、便利屋QQをお便りください。
最後に退去前の清掃では、
各部屋の室内はもちろん、状態によってはガラス・サッシなどもキレイに清掃する必要があります。特に水まわりや台所まわりの油汚れなどチェック項目に入っていることが多いです。
明け渡しの際に清掃が行き届いていないと再検査になる場合もあるので注意しましょう。
以上をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
冒頭でも記載させていただいておりますが、全て必ず行わなければいけないというわけではないので、事前に市・管理協会に必要事項を確認しておきましょう。
もしその中で行う必要があり「自身ではできない」そんな時はお気軽に便利屋QQへご相談ください。